どうも、晴れ男のおしゅんです。2017/8/12(土)に茨城県の国営ひたち海浜公園で開催されたフェス(ROCK IN JAPAN)に参加してきました。

なんと人生初!!とても楽しい時間を過ごしました。しかも僕の大好きなRADWIMPSがトリを務めてくれました!実はセトリの予想もしています!
初めてで何もわからないままフェスに参加してみて、どれほど無謀なことか身をもって体験しました。(笑)そこで今回は、そんな人生初のフェスに参加する人にこれだけは必要だって物をご紹介します。
記事を7秒で理解する
フェスにふさわしい服装とは
初めてのフェスで体感したのは「汚れる」「汗をかく」「着替えたくなる」です。ロッキンは真夏なのでかなりの高温で汗が止まらず、服はビチョビチョになるくらいでした。それを踏まえて服装を選びましょう。
・速乾Tシャツ

普通のTシャツより速乾性のあるTシャツを採用したほうが汗が早く乾いて多少涼しく感じると思います。また着替える手間が省けます。
・靴はスニーカー

靴はサンダルやクロックスでなく、絶対にスニーカーにすることをおすすめします!というのも演奏中は踏まれて危険です。
会場まで歩く際はサンダルで行動し、スニーカーを手で持って行くのもありだと思います。が、荷物が増えてしまうので注意が必要ですね。
なので最初から歩きやすいスニーカーを履いていくことをおすすめします!
フェスに必要な持ち物
初めてフェスに行く方は何を持っていけばいいか悩むと思います。実際に僕が必要だと感じたリストは以下の通りです。
・着替え(Tシャツ2~3枚、パンツ1枚)
・タオル(2~3枚)
・日焼け止め
・小銭入れ
・飲み物
・冷えピタ
・椅子、テント、ブルーシート
ざっくりですが、これだけあればフェスを楽しく乗り切ることができます。そして一番重要なチケットは必ず持っていきましょう!
着替えは汗が乾かなそうな時や急な雨に必要になります。またアーティストによって専用のTシャツ、グッズ等があると思うので、必要な方は持っていきましょう。
日焼け止めは自宅で塗っていけば荷物を減らすこともできますよ。
お金は小銭入れで持っていこう
お金は意外と便利な小銭入れで持っていきましょう。財布をそのまま持っていくと無くしたり盗まれたりとトラブルが発生してしまいます。せっかくの楽しいフェスでトラブルが発生してしまったら何とも言えない心境になってしまいます。
ベルトに引っ掛けられてチャックが付いているものがおすすめです。どれだけ暴れまわっても紛失する危険性がなくなります。さらに防水効果付きだと汗で濡れる心配がないので使いやすいですよ。

またこちらのケースみたく、スマホと一緒に管理すると安全性が高くなるので無くす心配もありません。

自分で揃えられるものは持参する
飲み物や冷えピタ、瞬間冷却剤などは会場で買うと高くついてしまいます。極力持参したほうがいいです。
特に瞬間冷却剤は超重要です!1つだけでなく複数持っていくことで熱中症対策や体力回復にも役に立ちます。
飲み物は小さいクーラーボックスなどに入れて持っていきましょう。氷と飲み物を入れておけば、常に冷えた状態で飲めるので暑さ対策にもなります。ローラーが付いているタイプの方が持ち運びに便利ですよ。

参加人数にもよりますが、テントや椅子を持っている人は持参していきましょう。会場には日影が少なく、参加者が多いと日影の場所が埋まってしまいます。正直、日影が無いと体力が1日持たないほどきついです。全体的に見渡した時にはこんな感じのテントが多かったですね。

テントでは寝っ転がりながら休憩ができますし、椅子もあれば座って飲み物を飲みながら鑑賞することもできます。

フェスの前日・当日にやること
初めて参戦する方にお伝えしておきますが、フェスに参加する前日と当日にやっておいた方がいいことが4つあります。
・早めの就寝(前日)
・朝食をしっかりとる(当日)
・タイムテーブルの確認(当日)
・チケットの確認(前日)
もう一度本当に入っているか確認することです。チケットの封筒を開けて中身を確認し、バッグのどこに入れたかまで把握しておきましょう。これを忘れたら本当に終わりです。会場についてから家まで引き返すことが無いよう必ず確認しましょう。
・早めの就寝(前日)
体調が万全の状態で参加できるよう、フェスの前日だけはいつもより早めに布団に入りましょう。興奮して寝付きが悪くなってしまうかもしれませんが、目を瞑ってじっとしていれば寝れます!(多分)
また当日は渋滞などが予想されるので早めに家を出ておくといいですよ。会場には始まる1時間前には到着できるように計算して事前に出発時間を決めておきましょう。
・朝食をしっかりとる(当日)
移動中でも構いませんが、朝食は軽めにでも食べておきましょう。食べておくだけで体力の消耗を緩和することができます。
あまり食べすぎるとお腹が痛くなり、時間が狂ってしまうかもしれませんので注意しておきましょう。
・タイムテーブルの確認(当日)
フェスの当日は始まる前に、自分の見たいアーティストの会場を抑えておきましょう。移動時間や混雑を考慮してタイムスケジュール立てておくことをおすすめします。さらに休む時間を作るのも忘れずに。
ここまでできたらあとは全力で楽しもう
何より大切なのが”楽しむ”ということです!そして羞恥心を捨てて参加しましょう!この2点は本当に大切だと思いました!
周りを気にしてただ立っているだけなら、はっきり言って行かない方がいいかもしれません。知らないアーティストだろうが知らない曲だろうが関係ありません。とりあえずノってください。(笑)
でないとあなたが浮いてしまいますよ。周りの人は自分が思っている以上にあなたに興味はありません。周りの人はステージにいるアーティストを見に来ているのです!誰もあなたをを見に来たのではありません。そう考えたら、周りを気にしている方が恥ずかしくないですか?
ただしこれだけは気を付けよう
最後にアドバイスをします!”サビの直前に移動”するのはやめましょう!自分も周りも迷惑です!(笑)
周りの人たちと一緒に盛り上がって最高な1日にしてくださいね!それでは!
